Netivyah Bible Instruction Ministry

 ネティブヤ日本支部
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ネティブヤ本部
(イスラエル)

ネティブヤは、エルサレムにあるメシアニック・ジュー(イエスを信じるユダヤ人)によるミニストリーです。
詳しくは、ネティブヤ日本支部ホームページをご覧下さい。

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 日本語サイト提供
シオンとの架け橋

ヨセフ・シュラム師と
ネティブヤのご紹介

(講師招聘や記事掲載などの場合、紹介文が必要であれば以下をご利用下さい。)

 ヨセフ・シュラム(Joseph Shulam)師は、エルサレム在住のメシアニック・ジュー指導者です。シュラム師は1946年にブルガリアに生れ、1948年に家族と共にイスラエルに帰還。しかし16歳の時にイエス・キリストを受け入れて洗礼を受けたため家から追放されました。その後、単身で米国に渡り、神学校を卒業。イスラエル帰国後も、ヘブライ大学とユダヤ教神学校(イエシバ)で学びました。シュラム師は、ユダヤ教正統派の本格的な教育を受けた、数少ないメシアニック神学者の一人です。
 1972年にシュラム師がエルサレムで創設したメシアニック・コングリゲーション「ネティブヤ」は、イスラエルのメシアニック・グループの中でも最も古いものの一つです。
 現在ネティブヤは、メシアニック運動に反対するユダヤ教正統派の迫害と戦いながら、ヘブル語による宣教放送「コル・ハイェシュア」(救いの声の意味)の制作に当っており、イスラエル宣教の大きな力となっています。
 ネティブヤはまた、使徒言行録、ローマ信徒への手紙、ガラテヤ信徒への手紙についてユダヤ的視点からの注解書を出版しており、クリスチャンだけでなくユダヤ人の研究者からも注目を集めています。
 シュラム師の著書『隠された宝』(イーグレープ刊)は、日本語に翻訳・出版され好評を博しました。
 また、ネティブヤはエルサレムにおいて貧しい人々に対するスープキッチン(食糧援助)を行っていますが、この活動には他のコングリゲーションもボランティアを派遣して協力しています。
 このほかにも、ネティブヤは幅広い活動を行っています。

【ネティブヤ日本支部のご紹介】
ネティブヤは、シオンとの架け橋の協力により、日本支部を設置しています。日本支部では、ネティブヤの英文ニュースレターを日本語に翻訳して国内に電子メールや郵送で配信する活動を行っています。また、来日講演速記録の作成・配布などを行っています。
日本からイスラエルへの支援献金は、シオンとの架け橋の郵便振替口座経由で取り次いでいます。

 郵便振替口座 00930-5-241773「シオンとの架け橋」
 振替用紙に「ネティブヤのために」とご記入下さい。

電子メールや郵送版ニュースレター、出版物などの送付をご希望の方は、以下までご連絡ください。

〒650-0027 神戸市中央区中町通2-2-18 平戸ビル4F
   シオンとの架け橋内
   TEL:078-341-7501 FAX:078-341-7502
  naoji@zion-jpn.or.jp

  

印刷物などに使用するため、シュラム師の写真の高解像度データをご希望の方は、日本支部までご請求下さい。電子メールで送付させていただきます。

 


日本支部所在地
650-0027
神戸市中央区中町通2-2-18
平戸ビル4F シオンとの架け橋内
TEL:078-341-7501
FAX:078-341-7502

エルサレムの平和のために祈れ ・・・ わたしはシオンのために黙せず、エルサレムのために休まない ・・・