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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2011年4月10日(日)
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*木曜のスクールバス砲撃以降、ガザからは引き続き激しいロケット砲撃。国防軍もガザの軍事拠点への攻撃を継続し、パレスチナ人の死者は17人に。2年前のガザ戦争以来、最大規模の戦闘に。(P,Y,H)
*短距離ロケット砲の迎撃システム「アイアンドーム」は計10発のロケット砲迎撃に成功。わずか2基しか配備されておらず、有効範囲が狭いことを考慮に入れると、予想以上の大成功。(P,Y,H)
*国防軍がガザへの空爆で昨夜に殺害したアブ・スニマは2006年にシャリート兵士の誘拐に直接関与していたと国防軍が発表。(P,Y,H)
*ハマスの報道官は、スクールバス襲撃は偶然だと説明。同じ道路を国防軍も使っていたと指摘した。ハマスは木曜夜から「停戦」を宣言しているが、イスラエルへのロケット砲撃を続けている。(Y,P,H)
*シリアでは政権による反政府デモへの弾圧が激化。数十人単位での死者の報道が続いている。オバマ大統領がアサド政権を非難。(P,Y,H)
*エジプトのカイロでは、ムバラク前大統領の起訴を求める群衆を軍が制圧し2人が死亡。同市内のイスラエル大使館前でもガザ攻撃に反対するデモが行われ、千人以上が参加した。(H,Y)
*米国のユダヤ人との関係改善を目指す超党派の議員団が誕生。米国とイスラエルのユダヤ人はユダヤ教派の違いなどで関係が悪い。(P)
*50年前のアイヒマン裁判の際、西ドイツ政府が不起訴処分を目指す工作を検討していたとドイツの週刊誌。当時の政権幹部らがナチスへの関与を理由に裁かれることを懸念したためだという。(Y)
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2011年4月11日(月)
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*ハマスから複数の仲介者を経由して停戦の申し入れ。国防軍は停戦合意に応じていないが、ガザへの攻撃を中止。その後もガザからはロケット砲撃があったが、国防軍は反撃を控えている。(P,Y,H)
*シリアでは引き続き反政府デモが行われ、治安部隊が激しく弾圧中。数人の死者と多数の負傷者が出ているもよう。(P,Y,H)
*リビアでは、反乱軍を制圧しようとする政府軍をNATO軍が空爆し、14人が死亡したとの情報。NATO軍の支援で反乱軍は少し体制を立て直したが、政府軍との戦闘はこう着状態になっている。(P)
*イスラエルによる土地接収にアラブ系市民が抗議する「土地の日」に欠勤した教師のリスト提出を、教育省が学校長に指示。思想統制につながるとして、教職員の間では反発が強まっている。(H)
*東エルサレムでの住宅建設の検討会議を1ヶ月遅らせるよう、ネタニヤフ首相が関係者に指示。ベルリンで開催されるカルテットの会議を前に、タイミングが悪いと判断したものと見られている。(H,Y)
*スーダンが同国内でハマスのメンバーら2人を殺害したのはイスラエルだと発表。イスラエルしか持っていないミサイルが使用されたと指摘。イスラエルは関与について肯定も否定もしていない。(P,Y)
*ガザでの戦闘にも関わらず、国防軍はガザの検問所を運用中。国防軍関係者によると、ガザの経済は回復し発展の兆しも見えている。(Y)
*イスラエルで過越の食事をする人は宗教派、伝統派の99%。世俗派でも約9割。しかし、新移民者は18%が過越の食事をしないことが判明したため、「大変心配している」と調査責任者は語った。(P)
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2011年4月12日(火)
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*ガザとの停戦が成立し、昨日のガザ境界は平穏。物資も通常通りガザに搬入された。しかし国防軍幹部は「さしあたり大規模な衝突は回避できたが、いずれ全面対決は避けられない」と語る。(Y,P,H)
*イタマルでの一家惨殺事件の犯人逮捕は近いと国防軍。犯人がいると見られるアワルタ村では、今までに100人程度の住民が拘束されており「事件以来、眠ることが出来ない」と語る住民も。(Y,P)
*イランの核開発責任者が、ここ数年のうちに4〜5基の実験炉を建設すると発表。核兵器製造が目的と見られている。(P,H)
*シンベト長官など元防衛関係の高官が、シャリート兵士の帰還のためにハマスの要求を聴くべきだとの見解を表明。(Y,H)
*リーバーマン外相を汚職等の疑惑で今週に検事総長が起訴へ。1年以上前に疑惑は発覚していたが、起訴に時間がかかっていた。(P)
*イスラエル銀行が新紙幣の発行を準備中。今回は政治家の絵柄を避け、詩人を採用することが決定。最新の偽造防止技術を使用する。(P)
*イスラエルの先端企業2社が、タッチパネルに代わる入力技術を開発中。カメラで手の動きを解析し、画面に手をふれなくても操作が可能になる。手も画面も汚れないため清潔で使いやすいという。(P)
*キリスト教徒がキリストの受難を記念するレント(受難節)を迎え、聖墳墓教会では今年も様々な行事が行われる。しかし、多くの教派が建物を共用しているため、いつもこの季節には騒動が勃発する。(P)

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