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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2011年10月16日(日)仮庵の祭り(第四日)
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*シャリート兵士との身柄交換で釈放される囚人のリストが公開された。477人の中には30人を殺害した自爆テロ計画者の名も。釈放差止の訴えに時間を与えるため、48時間前に発表された。(H,P)
*囚人釈放交渉の妥結後、ハマスは「今後はイスラエルと交渉しない」と声明。今回の交渉は囚人問題を処理するための例外だと説明した。ハマスはイスラエルとの直接交渉を行わないのが基本方針。(H,P)
*東エルサレムでの新たな2600戸の住宅建設計画をイスラエルが発表。藩基文国連事務総長は計画を「容認し難いもの」と非難。(Y,H)
*在米サウジアラビア大使の暗殺未遂事件がイラン政府によるものという米の見解は「全く無意味だ」とイランの最高指導者ハメネイ師。イランの外務省報道官も、事件は米国のねつ造だと語った。(Y,H)
*テルアビブにあるラビン元首相の記念碑に男がペンキをかけるなどの行為。男はすぐさま逮捕された。犯人は両親をテロ事件で亡くしため、テロリストを含む囚人釈放の動きに反対していたという。(Y,H)
*ラビン元首相殺害の共犯者ハガイ・アミルが刑務所の収容人数超過により早期釈放される可能性。すでに16年半服役している。(Y)
*ホロコーストの惨劇を伝えるためにドイツ政府が運営しているホロコースト基金が、ホロコースト否定や反イスラエル教育のために使用されているとNGOの監査団体が報告した。(P)
*仮庵の祭りの祝日のため計20万人が自然公園などを訪れている。このところ気温が下がり、涼しく過ごしやすい気候が続く。(H)
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2011年10月17日(月)仮庵の祭り(第五日)
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*バラク国防相がシャリート兵士と引き換えに釈放される囚人の身柄引き渡しについて協議するためガンツ参謀長などと会談。囚人の輸送手段などについて合意した。引き渡しの予定は火曜日。(H,P)
*シャリート兵士解放交渉が遅れたのはイスラエルの柔軟性の無さのためだとハマス指導者のザハル。今後イスラエル兵の誘拐は行わないと語る。またシャリート兵士の健康状態は良好であることを強調。(P)
*兵士解放に伴って釈放され、国外追放される囚人は必ずパレスチナの地に戻ってくるとハマス高官。(H)
*東エルサレムでの住宅建設計画をEUのアシュトン外相も非難。「EUとカルテットの努力に反するもの」と語った。(P)
*米国のウォール街で発生した格差解消を求めるデモの中に、反ユダヤ勢力が多数。経済危機が「金持ちユダヤ人のせい」だとの発言や、通行中のユダヤ人への暴行も。ユダヤ人団体から懸念の声。(Y)
*エルサレムの超正統派地区メアシャリムでは仮庵の祭で人が混雑するのに合わせて「男女分離フェンス」が設置された。警察は26メートルのフェンス設置を許可したが来年はだめだと最高裁。(H)
*仮庵の祭で混雑するエルサレムで、8月に営業運転を開始したばかりの路面電車が、労働条件をめぐるストで運行を停止中。(P)
*体操の世界選手権でイスラエルの選手がゆかで銅メダルを獲得。来年のロンドン五輪への出場権を手にした。1位は日本の内村で史上初となる3連覇を達成。2位は中国の選手となった。(H)
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2011年10月18日(火)仮庵の祭り(第六日)
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*シャリート兵士解放に伴う囚人釈放に反対する4件の訴えが最高裁に提出されたが、最高裁が訴えを棄却。政治的決定には干渉しないとの理由。テロ事件の遺族たちは兵士の家族に抗議した。(H,P)
*パレスチナ囚人が釈放された後、シャリート兵士を誘拐した時の詳細を公開するとハマス報道官。ハマスが今後も誘拐作戦を続けるかどうかについては「占領が続く限り武力闘争は正当だ」と語った。(H,P)
*スパイ罪でエジプトに拘束されている米国・イスラエル二重国籍の男性が81人のエジプト囚人と引き換えに解放されるとの報道。(Y,H)
*大量のパレスチナ囚人釈放に反対する国防軍元チーフラビが「これから国防軍兵士はテロリストが寝ている間に殺してしまうべきだ」と発言。国に脅威をもたらす存在は撲滅すべきだと語る。(H)
*和平交渉再開のため中東和平カルテットが今月26日にエルサレムでイスラエル側とパレスチナ側と個別に会談することを発表。(Y,H)
*緊急世論調査で、国民の7〜8割がシャリート兵士解放合意に賛成している事が判明。しかし、ネタニヤフ首相の指導力を評価する声は半数以下で、国の安全を懸念する声が半数を超えた。(P,Y)
*西岸地区のヘブロンで建物の3階から転落したパレスチナ人労働者たちに国防軍兵士が応急手当。赤新月社に引き渡した。(P)
*カナダのユダヤ系映画監督が予定されている学生映画の審査会への出席をキャンセル。イスラエル批判を行い、カナダからのガザ行き船団にも乗船した他の映画監督との同席を拒否したため。(P)

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