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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2009年9月9日(水)
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*シャリート兵士が3年前に誘拐された直後に書いた「毎日、健康が害されて行く」等と訴える手紙が新聞社などに送られ公開された。近日中に発売される新刊書に関連した動きだとの見方も。(H,Y)
*月曜日にネタニヤフ首相の所在が発表されなかったのは、極秘でロシアに行っていたためだと、政府関係者が認めた。パレスチナ紙は首相がアラブ諸国を訪問していた等と報じていた。(H,P,Y)
*ノルウェーの軍事関係者がガザでハマス幹部と会談。イスラエルが釈放した政治犯を、EUで受け入れることなどを協議か。(H)
*異邦人と結婚したユダヤ人を「訪ね人」にたとえ、イスラエルに連れ戻すよう呼び掛けるユダヤ機関の宣伝に、離散地の改革派ユダヤ教が反発。離散ユダヤ人とイスラエルの関係悪化の原因と断じた。(H)
*国防軍が臓器を取るためにパレスチナ人を殺したとする反ユダヤ的な記事は、正しい内容だとアラブ系のバラケイ議員が語った。(Y)
*子供を餓死寸前まで虐待した母を、裁判長が「子供の写真は、まるでアウシュビッツから来たようだ」と追求。母は「国は超正統派の母を知らない」と反論し、全く反省するそぶりを見せなかった。(H,Y)
*エジプトの警察が、断食月に食事をした人々を逮捕したとの報道。しかし、エジプトの人権団体によると虚報の可能性が高い。(P)
*フランツ・カフカの自筆原稿をめぐる所有権争いが最高裁へ。カフカの友人が詩人だった秘書に渡し、死後は公開するよう求めていたが、家族は原稿を公開せずオークションで少しずつ売却している。(H)
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2009年9月10日(木)
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*オルマート元首相が「ガザ撤退は適切な判断であり、最適の時期に行われた」と調査委員会で証言。撤退で国の安全が脅かされたわけではないとの考えを示した。(H,P,Y)
*ガザ戦争の犠牲者の大半は民間人だとの人権団体の主張を、国防軍が否定。人権団体の情報源は、テロ組織を含むパレスチナの団体のみであり、もともと偏向していると指摘した。(P,Y)
*父親を殺したとして逮捕された後、裁判で無罪が確定した男性が、心的外傷などにつき400万シケルの国家賠償を求める訴え。(H)
*エルサレムの「ダビデの町」で行われている下水道などの改修工事は住民の利益にならないとして、パレスチナ人住民が工事中止を求める訴え。裁判所は手続きの不備を認め工事を差止めた。(H,P)
*パレスチナ人が西岸地区に建設した建物を破壊するよう、最高裁が国に命令。今まで、ユダヤ人の建築物の撤去命令は出されたことがあるが、パレスチナ人の建築物に対する撤去命令は初めて。(P,Y)
*スーダンを訪問したハマス幹部のマシャールが、ハマスはガザで武器を生産すると同時に密輸も行っていると説明。(Y)
*映画館の運営を行う公社が、上映する映画の無料券を多数要求しているのは、横領だとする訴えを映画の制作会社が起こした。(H)
*バルコクバの時代のコイン、120枚をユダの荒野の洞窟で発見。険しい場所にあって入りにくい洞窟に、武器等と共に置かれていた。(P)
*14世紀にドイツで書かれた豪華な祈祷書が、来週からイスラエル博物館で展示へ。極めて保存状態は良い。(H)
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2009年9月11日(金)
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*ネタニヤフ首相が「我々は平和のための譲歩はする用意があるが、子供のように言いなりになるつもりはない」と演説。入植者も「善良な市民」であり、平穏に暮らす権利はあると語った。(H,P,Y)
*イランはウラン濃縮を続ける一方で、新しく全世界で核廃絶の協議をすることを提案。米政府の高官は、交渉は困難だとして、年内にもイランに対する新しい制裁に踏み切る可能性が高いと語った。(P,Y)
*自治政府のアッバス議長は、イスラエルが入植地建設を完全凍結しない限り、ネタニヤフ首相とは会談しないとの立場。9月下旬に米国でオバマ大統領を含む三者会談を行うとの計画は実現困難か。(H)
*ホロコーストを覚える現代ドイツ国家のやり方に満足しているとの意見が、イスラエルのユダヤ人の61%に。当時のドイツと今のドイツは違うとの意見も81%に達した。(H,Y)
*ロシアの政府関係者が、ネタニヤフ首相の極秘訪問の目的は、イランへの対空兵器提供問題だったと語った。イスラエルはイランへの軍事攻撃を検討していると、専門家は分析している。(H,Y)
*イスラエルは移民政策を見直し、長期滞在する労働者を帰化させる方針を明確化すべきだと、法律の専門家が提言。(H,P)
*エジプト政府がまとめたファタハとハマスの和解案に、ファタハが賛成を表明。ハマスもすでに賛成を表明している。シャリート兵士の解放に向け、交渉が進展する可能性が見えて来た。(P)

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