バックナンバー
CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
実際に配信されるニュースは、ヘッダー/フッターがつき、画面表示とは多少イメージが異なります。また、キーワードへのリンクは、自動発生ですので一部に不適切なものがあります。あらかじめご了承下さい。
****************************************************
2010年6月16日(水)
****************************************************
*アシュケナジの入植者たちが、セファラディとの共学を嫌い子供の通学を拒否。人種差別だとして裁判所は通学命令を出したが、入植者は従わず。最高裁は保護者らの2週間の収監を命令した。(P,H,Y)
*シンベトのディスキン長官が、ガザ海上封鎖の解除は危険だと国会で証言。封鎖を解除すれば多くの武器が持ち込まれるため。(P,H)
*ハマス幹部暗殺事件に関与したとしてアイルランドがイスラエルの外交官を国外追放に。「ハマス幹部はテロリストだが、それにテロで応じるのは間違いだ」とアイルランドの外相は語った。(P,H)
*2005年にガザの入植地から強制退去させられたユダヤ人入植者を、国が適切に扱わなかったと調査委員会が報告。(H,P,Y)
*ネタニヤフ首相が、ガザ封鎖での禁輸品目を減らすなど、封鎖の緩和を決断。カルテットのブレア中東特使はこの措置を称賛した。(H)
*元最高裁判事らによるガザ行き船団急襲事件の調査委員会が、今日初会合。ガザの封鎖や船団急襲を国際法に基づき検証する。(H,Y)
*政府は西欧諸国に対し、今後ガザ行に向かう船に自国民を参加させないよう要請中。イランが新たな船を送ると発表してから、西欧諸国では「人道支援船」戦術に否定的な見方が広がっている。(P)
*ハマスがガザを武力制圧してから3年。人道支援船問題の後、アラブリーグのムーサ議長がガザを訪問する等、ハマスを正当政権と見る傾向が強まっているため、自治政府幹部は強い懸念を表明した。(P)
*ヨーロッパをカバーする衛星放送が、ハマスのTVの取扱いを中止。ユダヤ人を憎むよう子供に教える悪質な内容だった。(Y)
****************************************************
2010年6月17日(木)
****************************************************
*EUがイランへの新たな制裁を検討中。しかし「ガザ行き船団急襲事件の影響で、厳しい制裁は困難だろう」とEU高官は語った。(Y,H,P)
*昨年1月のガザ戦争において非戦闘員の女性2人を殺害した容疑で兵士に事情聴取。目撃者によるとパレスチナ人30人が白旗を振りながら来るのを銃撃したという。兵士は危険を感じたと弁明。(H,P)
*アシュケナジとセファラディの共学を命じ、従わない両親を処罰するとした最高裁判決に超正統派が反発。水曜日には1号線に150人が集まって抗議を行った。全国的な暴動になる懸念がある。(Y,P)
*「ガザ行き船団で9人の死者が出たのはトルコの責任」と米議員。「キプロス島を占領しておきながら、イスラエルを非難するのはおかしい」等と、数多くの議員がトルコへの怒りを表明している。(P)
*国連人権委員会は、イスラエルがこれまでに西岸地区の20%の検問所を取り除いたと発表。しかし、まだ不十分だと報告した。(Y)
*ガザ行き船団の主催者の一人が、ヒズボラ事務総長ナスララと関係していたことが判明。しかし、本人はヒズボラとの関係を否定。(Y)
*第二次世界大戦時に英軍で従軍し、大戦で負傷したイスラエル国防軍の退役軍人32人に英国が勲章を授与へ。(Y)
*イエシバ(ユダヤ神学校)学生への支援制度を違法とした最高裁に対して、超正統派ラビたちが「頭がおかしい」等と非難した。(Y)
****************************************************
2010年6月18日(金)
****************************************************
*セファラディとの共学を断固として拒否する35人のアシュケナジの父親が2週間の服役を開始。しかし出頭しなかった父母も。10万人の超正統派が司法当局を非難する大規模なデモを行った。(P,H,Y)
*政府はガザの陸上での封鎖緩和を発表したが、海上封鎖は続ける構え。広報官は、封鎖緩和は以前からの既定方針だと説明した。(P,H,Y)
*ガザ封鎖の緩和措置に国連など国際社会から歓迎の声。しかし、自治政府とハマスは、全検問所の完全開放を要求した。(P,Y)
*トルコがイスラエルとの外交関係を縮小へ。同国はガザ行き船団事件での被害補償を求めているが、イスラエルは拒否している。(P,H)
*イラン制裁に及び腰だったEUがイランに対する追加制裁措置を決定。米も新たな制裁を導入する。ロシアは欧米の追加制裁の動きを批判し、今後はイランの核兵器開発阻止で協力しないと警告した。(P,Y)
*シリアのアサド大統領が「イスラエルのガザ行き船団急襲で、中東における地域戦争の可能性が高まった」と発言。(H,P,Y)
*国連の記者協会が、ガザ人道支援船の活動家が撮影した「国防軍兵士が人権活動家を襲撃する」ビデオの上映会。しかし、イスラエルが反論のため用意した映像は放映が直前に中止された。(H)
*レバノンで新たな支援船団をガザに送る動き。レバノンは距離的にガザに近く、対応時間が少ないため国防軍は警戒を強めている。(P)
*ネタニヤ近郊の小学校の体験学習で、警察が生徒に暴動鎮圧用具を紹介。麻薬の危険や交通安全などを教えるべき時間に、取り上げた内容が不適切だと父兄から怒りの声。(H)

シオンとの架け橋ではイスラエルの新聞を翻訳して、メールマガジンでお届けしています。

