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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2010年9月1日(水)
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*数年間は平穏だったヘブロン近郊で走行中の自動車に対する銃撃があり、4人のイスラエル民間人が死亡。犯人は逃亡中。(H,P,Y)
*ネタニヤフ首相が直接和平交渉のため米国に到着。テロ発生にもかかわらず交渉は予定通りに進める考え。自治政府のアッバス議長もすでに到着し、クリントン国務長官との会談を行っている。(H,P,Y)
*和平交渉再開を前にアッバス議長は「他人の土地に住む」入植者が問題だと発言。一方ネタニヤフ首相は、安全保障や難民帰還など全ての問題を同時に議論しなければ意味が無いとの考えを表明。(P,Y)
*東エルサレムのアラブ系の少年2人が、エルサレム在住の60歳の米国人を撲殺した容疑で逮捕。少年らは酒を飲み、男性にタバコをせがんだが男性が断ったため怒って犯行に及んだもよう。(H,Y)
*国連人権委員会のガザ行き船団事件調査団に、アラブ系ゾアビ議員が「国防軍は平和的な活動家を多く殺害するため作戦を行った」と偏向証言。この調査団にイスラエルは協力していない。(H,P,Y)
*教職員の組合がスト決行を宣言。中学校、高校での新学期開始に影響か。ストで新学期が遅れるのはイスラエルの年中行事。(P)
*ハマスが射程80キロの高性能ロケット砲「ファジャル5」を完成か。テルアビブの北にあるクファルサバも射程内に入る。(Y)
*インドの映画産業としては初となるイエスの幼年時代の映画がイスラエルで撮影開始。俳優は全てインド人を使う。インドのクリスチャン人口は2.3%と少ないが世界市場での成功を目指す。(H)
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2010年9月2日(木)
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*西岸地区のラマラでまた自動車への銃撃があり、2人のイスラエル人が重軽症。ハマスが「さらに攻撃を続ける」と犯行声明。(H,P,Y)
*米国で直接和平交渉が再開。オバマ大統領はネタニヤフ首相とアッバス議長に対し「平和のチャンスを見逃すな」と呼び掛けた。(H,P)
*和平交渉の開始にあたり「歴史的な譲歩をするために来た」とネタニヤフ首相。パレスチナ自治政府にも譲歩を呼び掛けた。(H,Y)
*ネタニヤフ首相と会談したオバマ大統領は、ハマスによる銃撃テロを非難。イスラエルの安全保障の重要性を再確認した。(H,P,Y)
*銃撃テロに怒った入植者らの間で、建設凍結を破棄する動き。ネタニヤフ首相は、法と秩序を守るよう入植者に求めた。(H,P,Y)
*トルコ軍がイスラエルの演習参加を拒んだため「イスラエルを入れないなら米軍も入らない」と米国がトルコに通告。(Y)
*イスラエル銀行のフィッシャー総裁が、パレスチナとの和平が達成できればGDPが5〜6%上昇すると予測。健全な財政運営により、世界的不況を乗り切ったイスラエル経済には力があると語った。(H)
*不法入国者が毎月1200人にも達する現状は「国家存立の危機」だとネーマン法相が訴え。警察などに対策を求めた。(Y)
*ナチスの逃亡戦犯の追跡を続けたシモン・ウィーゼンタールは、モサドと緊密な協力関係を持っていたと、新刊の伝記が指摘。イスラエル政府はナチス戦犯の追跡に深くかかわっていたもよう。(H)
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2010年9月3日(金)
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*米国での直接和平交渉では、最初に主要問題について交渉の枠組みを決め、次に個別の問題を協議するとミッチェル特使が説明。次回の協議は9月14〜15日にシナイ半島で行われる見込み。(P,H,Y)
*ネタニヤフ首相の交渉姿勢に対して、左派からは賛同の声。しかし右派からは「合意ができてもハマスは守らない」と反対の声。(P)
*ハマス幹部のアルザハルが、和平交渉に反対を表明。「ガザを武力で解放して平穏が実現した。西岸地区も解放する」と語った。(Y)
*自治警察がヘブロンでの銃撃テロに使われた車を特定し、数人の容疑者を取り調べ中。自治警察はハマスの関係者、数百人を逮捕したもよう。自治警察の発足以来、最大規模の摘発作戦となった。(P,H,Y)
*入植地アリエルに向かう家族の車に投石があり12歳の少女が負傷。運転していた父は、相次ぐテロに怒りを表明。(H,Y)
*ドイツ中央銀行のザラツィン理事が、イスラム教徒とユダヤ人は遺伝的にヨーロッパ社会に溶け込めないと発言。人種差別だとして、同銀行は同氏を理事から罷免することを決めた。(P,H,Y)
*難病の物理学者ホーキング博士が「ビッグバンに神の介入は不要」とする新著書。ユダヤ人の科学者からは反対意見も。(P)
*夏時間が9月12日に終わることに怒った人々が、オンラインで署名運動を展開中。ヨム・キプールの断食の便宜を求める宗教政党の要求で、夏時間の終了時期は2005年に早められた。(P,Y)
*ペレス大統領がローマ教皇と会談。大統領はシャリート兵士解放への協力を要請、教皇は米国での和平交渉に期待を示した。(Y)

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