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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2010年8月29日(日)
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*シャリート兵士が誘拐されてから5度目の誕生日。兵士は24歳に。解放を求める数百人が首相官邸前での集会に参加した。「息子が戻るまで、ここを動かない」とシャリート兵士の母親。(Y,P)
*米で行われる中東和平交渉に参加するよう、仏外相がEU外交委員長に書面で呼び掛け。EUは中東問題に政治的に深く関与しており、パレスチナにも金銭的援助を行っているため。(Y,H)
*ガザ地区に接する境界線付近で国防軍がパレスチナ人に発砲。2人が負傷。2人は防護壁付近の建築資材を回収していたもよう。(Y,P)
*エジプトのシナイ半島で、ガザへの密輸向けとみられる190発の対空ミサイルが発見された。エジプト政府はガザ地区への対空ロケットや爆発物の持込み、船での運搬を禁じている。(Y,H,P)
*米ミッチェル特使が「イスラエル軍はレバノン軍を4時間のうちに全滅させられる」とレバノン軍高官に語ったと、レバノン紙が報道。レバノン軍にイスラエル軍を挑発させないための警告。(Y)
*米同時多発テロで犠牲になった2800人を追悼するため、ツインタワー跡地に400本の木が植えられることに。(P)
*エジプトがガザ地区へ続く12の密輸トンネルを破壊。破壊の際にはトンネル内部に人がいないか連絡を取りながら作業を行った。(H)
*アルアクサモスクへ向かっていたハマス高官のビタウィを警察が逮捕。尋問後に釈放された。ビタウィは過去にもシャリート兵士誘拐事件の後で数回、国防軍に逮捕されている。(Y)
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2010年8月30日(月)
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*シャスの霊的指導者オバデヤ・ヨセフ師が「自治政府のアッバス議長とパレスチナ人が滅ぼされるように」とシナゴグで発言。(Y,H,P)
*直接和平交渉開始を前に、バラク国防相がヨルダンのアブドラ国王と極秘会談。「ヨルダンは中東和平での中心的な役割を果たし、我々の相互理解を促進してくれる」とバラク国防相は語った。(Y,H,P)
*エジプトがシナイ半島でさらに5個所の密輸武器の隠し場所を摘発。百キロの爆薬や170発の対空ミサイルなどが押収され、3人が拘留された。イスラエル政府はエジプトの努力を称賛。(Y,H,P)
*教育施設の防空補強をアシケロン市の保護者が求めていたが、予算が少ない中、アシケロン市だけ特別扱いできないと回答。(Y,P)
*ガザ地区からラファを通り約1200人がエジプト側へ。イスラム教徒として定められた巡礼のため、メッカへ向かう。(P)
*バール・ミツバの帰りに、誤って子供を乗せてパレスチナ人の難民キャンプに入った2台の車をパレスチナ人が襲撃。「最期の祈り」までささげたが30分後にガソリンスタンドの従業員に助けられた。(Y)
*パレスチナの機関が今月に行った世論調査で「最終的にヨルダン川から地中海まで全土をパレスチナ国家にする」ことが不可欠だとする意見が78%。二国家共存が不可欠だとの意見はわずか18%。(I)
*西岸地区でイスラエルが自治政府と共同で不正取水の取締りを実施し、230の違法水道管を発見、計85キロの水道管を押収。ヘブロン山南部では蛇口をひねっても水が出ないなどの深刻な被害も。(Y)
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2010年8月31日(火)
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*直接和平交渉を前に、ネタニヤフ首相がリクード党員に「平和達成のためには、勇気ある指導者が必要」と演説。エジプトの故サダト大統領とイスラエルの故ベギン首相の功績を称賛した。(P,H)
*米国での直接和平交渉再開を前に、米政府報道官は「両者に真剣な交渉を期待する」と発言。オバマ大統領は1年以内に交渉を妥結させ恒久和平を達成したい考えだが、関係者からは懸念の声も。(H)
*国連安保理がレバノン南部の平和維持軍の駐留を2011年まで延長すると全会一致で決議。今月初めの衝突も理由になった。(H,P,Y)
*オバデヤ・ヨセフ師のパレスチナ人を呪う発言に、米国務省や自治政府からも懸念の声。しかし、パレスチナのモスクで毎週語られている説教の方が、はるかに激烈だとの指摘も。(H,Y,I)
*ロシアがシリアとイランに高性能のミサイルを輸出するのを阻止するため、バラク国防相が来週にモスクワを訪問へ。(P)
*ヒズボラとシリア軍が将来のイスラエルとの戦争に備えて合同の司令部を設置していると、クウェート紙が報道。陸海空軍を含む包括指令体制を作り、両軍が一体となりイスラエルを攻撃する計画も。(H)
*自治政府のファイヤド首相が、独立国家設立に向けて組織を1年で整備する計画を発表。財政の透明化と法による統治を目指す。(Y,P)
*入植地アリエルにもうすぐ完成する劇場をボイコットすると、左派の俳優らが宣言。劇場側は「影響は僅少。かえって宣伝になる」と強気だが、左派勢力はテルアビブの本部前でデモを行った。(P,Y)

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