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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2010年12月5日(日)
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*41人が死亡したカルメル山の大規模な火事はまだ延焼中。「国際社会に援助を求めることは恥ではない」とネタニヤフ首相。10ヶ国以上が消火活動に協力する中、懸命の消火活動が続いている。(Y,H,P)
*カルメル山での大規模火災の原因は、たき火の消し忘れにあると警察が発表。二人の兄弟が逮捕されている。しかし他の箇所での火事は放火による可能性が高いと警察は見ている。(Y)
*「大規模火災はアッラーからの裁きだ」とハマス指導者ハニエが雨乞いの祈祷集会で発言。アラブ報道機関もイスラエルでの火災を喜び、「イスラエルの無能さが明らかになった」と伝えている。(Y,H)
*ハイファの火事を食い止めるためボランティアで消火にあたっていた16歳のリベン君が火に巻き込まれ死亡。先月誕生日を迎えたばかりであった。「息子が私のすべてだった」と母親。(Y)
*和平交渉が決裂すれば自治政府を解体し、西岸地区の統治権を完全にイスラエルに移譲する、とアッバス議長が発言。220万人が住む西岸の統治権が戻れば、経済的負担の増加が懸念される。(H)
*紅海でのサメ被害を受け、エジプトの保安要員がサメの捕獲作戦。4人の外国人ダイバーを襲ったサメはまだ捕まっていない。(H)
*数日間取り下げられていた「西壁とユダヤ人は関係がない」とする「研究」が再び自治政府の公式ページに掲載された。(P)
*30カ国以上に支部を持つシオニスト青年団体が世界でハヌカを祝う。スカンジナビアではユダヤ式の「ライオンキング」の演劇も。(Y)
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2010年12月6日(月)
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*出火から約77時間ぶりに、カルメル山の火事は制圧できたと政府が発表。世界最大の消火ジェット機も消火活動に使用された。住民が避難していた住宅地についても安全宣言が出された。(H,P,Y)
*ネタニヤフ首相が消火活動への協力につきトルコに感謝を表明したところ、トルコは今年春にガザ支援船襲撃で死者が出た問題について謝罪と賠償を要求。両国の外交官が会談することになった。(H,P,Y)
*イランが原子炉の燃料を国内生産すると発表。他国の支援なしに核兵器開発を進める能力をイランが手にするのは時間の問題。(H)
*漏洩した米機密文書で、アラブ諸国がイランの核開発に強い懸念を示していることがわかったため、イランの外相が湾岸諸国に対してイランの核開発が平和目的でアラブの脅威ではないと説明。(H)
*反イスラムで知られるドイツの政治家ワイルダース氏がテルアビブを訪問中。西岸地区を併合し入植地を増やすべきだと語った。(P)
*自治政府のアッバス議長と治安部隊の元幹部ダーランの関係が悪化していると関係者。権力闘争の激化だと見られている。(P)
*パレスチナ人の消火隊もベツレヘムから駆け付け、カルメル山の消火活動に協力。「私たちの活動は善意の証」と消防士は語った。(Y,P)
*山火事の発生で、消防隊の装備があまりにも貧弱だったことが判明し、イシャイ内相の責任問題に。内相は前任者の責任だと弁明。(Y)
*JDCなど世界的なユダヤ人の団体が、カルメル山の山火事で生じた損失を補うため各地で募金活動を開始。(P)
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2010年12月7日(火)
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*先週ブラジルがパレスチナの国家承認を行ったのに続き、隣国のアルゼンチン、ウルグアイが承認。自治政府は2011年を目処にパレスチナ国家設立を望んでいる。米議員はこの動きを非難。(Y,H,P)
*カルメル山での大火災を起こしたとして逮捕されていた二人とは別に、14歳の少年が逮捕された。水タバコを空地で吸い、火が残っていた木炭を捨てた疑い。先のふたりは拘留から解かれている。(Y,H,P)
*国交回復のためにトルコとイスラエルの間で接触があったとトルコ高官。米のアラブ系放送局はイスラエルがガザ行き船団急襲事件の遺族への賠償に応じたと報道。ネタニヤフ首相は沈黙。(H,P)
*カルメル山での火災時に焼失したバスの後ろを車で走っていて火傷し、4日間入院していたハイファの警察署長アフバ・トメルが死亡。トメルは大規模な警察署では初めての女性署長だった。(Y,H)
*紅海で海水浴客がサメに襲われた事件は、観光産業妨害のためイスラエルのモサドが行った工作の疑いがある、とエジプト政府が主張。現地の専門家は今回のサメの行動は「珍しい」と語っている。(Y,P)
*ガザからのカッサムロケットがアシケロンに着弾。負傷者や被害は無し。アシケロンでは2週間前に警報の誤作動があったばかり。(Y)
*ドイツ政府がホロコースト生存者への援助金を2倍に引き上げ。来年は総額1億1千万ユーロ(約110億円)が支払われる。(Y)
*2006年にフィデル・カストロから政権を引継いだキューバのラウル・カストロ大統領が、ユダヤ人と共にハヌカの祭を祝った。(P)

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