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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2011年3月2日(水)
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*違法入植拠点ギラッド・ファームの取壊しに抗議するデモで逮捕された右派活動家17人を起訴へ。うち10人は未成年者。(Y,H,P)
*ガザで国防軍の戦車が新防御システム「トロフィー」によりロケット弾の迎撃に成功。最初の実戦での成功例となった。(Y,H,P)
*反政府デモが続くイエメンで、サレー大統領がアラブの政変は米国とイスラエルの謀略だと非難。イエメンと米国の関係が悪化すれば、イエメンで激化するアルカイダとの戦いに深刻な影響も。(Y,H,P)
*中東和平交渉の再開を目指し、カルテット(米、国連、EU、ロシア)がベルギーで会合。しかし、イスラエルが代表の派遣を拒否したため、カルテットの代表が来週にイスラエルを訪問へ。(H,P)
*スウェーデンのビルト外相が4日間の日程でイスラエルを訪問中。外国の閣僚としては異例のナブラスで宿泊する日程が組まれた。(P)
*国連がガザと西岸地区で運営する学校で、ホロコーストを教える計画を発表したためファタハとハマスが大反対。「敵による嘘の主張を教えるのは文化的犯罪」などとして、実力で阻止する構え。(P)
*イランの治安部隊が反政府デモを激しく弾圧したとの報道。リビア同様に厳しい制裁を課すべきだと、ネタニヤフ首相は語った。(Y,H)
*ギャロップ社による米国の世論調査で、イスラエルの支持率は63%と引き続き高水準。パレスチナの支持率は17%だった。(Y)
*ニュージーランドの地震で行方不明になっていた2人のイスラエル人の遺体が確認された。家族は悲しみの帰国へ。(Y,H,P)
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2011年3月3日(木)
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*リビアでの反政府デモによりこれまで6千人が死亡とリビアの人権団体。首都のトリポリで3千人が死亡か。国際刑事裁判所と公連安保理はリビア政府に「人道に対する罪」が無いか調査を行う。(Y,H)
*イランの戦艦2隻が再びスエズ運河を通り帰国へ。今回の行動は「平和と友好のメッセージを伝えるためだ」とイランの関係者。(H,P)
*ローマ教皇が新しい著書の中で、キリストを十字架にかけた責任はユダヤ人には無いと主張。ローマの権威と共謀して、イエスを処刑に追いやったのはユダヤ人全体ではなく上層部だけだとした。(H,P)
*反ユダヤ主義とヒトラー擁護の発言が明らかになり、クリスチャン・ディオールから解雇されたデザイナーのガリアーノが謝罪。予定されていたファッションショーはガリアーノ無しで行われる。(Y,H,P)
*米国は例年通りレバノンに軍事援助を行う意向を発表。ヒズボラの影響力拡大が懸念される中、1億ドル(約80億円)を援助。「援助を止めればイスラエルを危険にさらす」とクリントン国務長官。(Y)
*チリの鉱山から助けられた鉱夫らがネタニヤフ首相と面会。「地下深くから生還した人たちに会えて光栄」と首相。シャリート兵士の話にも触れ、兵士は監禁場所さえも分からない状態だと語った。(Y)
*ユダヤ人60万人が暮らす仏で、2010年の反ユダヤ主義的事件の数が前年比で半減。総数は466件で、脅迫などが366件。(P)
*ガザ地区の封鎖がさらに緩和され、欧州へのチェリートマトの輸出が開始。2007年からすでにイチゴなどは輸出されている。(H)
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2011年3月4日(金)
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*ギラッド・ファームの取壊しに抗議して、右派活動家らが大規模なデモを呼びかけエルサレムからテルアビブに至る国道を封鎖。活動家らがタイヤを燃やすなどしたが、参加者は少なかった。(Y,H,P)
*自治政府ファイヤド首相の解任を求める書簡をファタハ高官らがアッバス議長に提出。アッバス議長は要求を退けた。首相がハマスとの連立政権を目指していることにファタハ内で反対が出ている。(H)
*イエス・キリストの死はユダヤ人全体の責任ではないとの教皇の著書内での発言をネタニヤフ首相が称賛。教皇は「イエスの血は復讐や処罰を叫ぶのではなく、和解を呼びかけている」と説く。(Y,P)
*今年9月までに150カ国がパレスチナ国家を承認するだろうと自治政府外相。今月さらにカリブ海の10カ国が承認すると語る。自治政府は1967年の国境線での国家樹立を目指している。(Y)
*ハマス高官の息子でシンベトのエージェントをしていたモサブ・ユーセフ氏の回顧録がアラビア語でインターネットに公開された。(H)
*テロのため2月5日から停止しているエジプトからの天然ガス供給は復旧のめどが立たず。これまで4度も復旧が延期されている。(H)
*テルアビブの農業博に4百人のパレスチナ人農家が出展。自治区産のオリーブ油やビールなどを展示した。自治区にとってイスラエルは、農産物の輸出先の60%を占める最大市場となっている。(Y)
*ニュージーランドの倒壊したハバッドハウスの建物の中からトーラーの巻物2巻を警察が「救出」。ラビが嘆願していた。(P)

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