恵みの天幕(オハレー・ラハミーム)はイェシュアの祖国で、母国語のヘブライ語を話すコングリゲーションを設立し、イスラエルの救いを実現しようとしています。私たちは特にガリラヤに焦点を当てて活動しており、現在この地方で5つのコングリゲーションを運営しています。

神の霊はイスラエルに、使徒時代の生活を復興しておられます。使徒行伝には、私たちの新しいコングリゲーションを設立するという原型が記されています。神は哀れみによって、離散したイスラエルの民を帰還させると約束されました。私たちの召しは、困難な状況におかれている新帰還者のオアシスとなることです。


わたしの好む断食は、これではないか。
悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、
しいたげられた者たちを自由の身とし、
すべてのくびきを砕くことではないか。
飢えた者にはあなたのパンを分け与え、
家のない貧しい人々を家に入れ、
裸の人を見て、これに着せ、
あなたの肉親の世話をすることではないか。
(イザヤ書58:7)
私たちは、以下のような人道支援活動を行っています。

人道支援物資の倉庫と配給センター
帰還者のための住宅斡旋
妊娠中絶を望む人へのカウンセリング事務所
刑務所や売春に関わる女性への伝道
貧しい人々のためのスープキッチン(無料給食)
麻薬中毒患者のためのリハビリテーションセンター


恵みの天幕は、イスラエルと諸国民とのパートナーシップを持っています。イスラエルの預言者たちはこの国の未来において、諸国民とのパートナーシップにより現実的、霊的な復興がなされることを理解していました。
このようなパートナーシップは、イェシュア再臨の促進に極めて重要なことです。


恵みの天幕:Tents of Mercy