1989年、エイタン・シシコフは、恵みに満ちた天幕のあるオアシスの幻を見ました。神の霊がエイタンに臨み、離散した地から帰還した人を保護し癒す場を築く召しを示されたのです。新帰還者の多くは経済的に困難な状態にありますが「わたしはヤコブの天幕の捕われ人を帰らせ、その住まいをあわれもう。」(エレミヤ書30:18)と、神は約束されました。
6年後、恵みの天幕(オハレー・ラハミーム)のビジョンは具体的に実現しました。今日神は、ガリラヤ地方において主の愛する民に救いの手を差し伸べるために、私たちのミニストリーを拡大し続けておられます。
恵みの天幕は、ティックン・ミニストリーズ・インターナショナル(Tikkun Ministries International)の傘下にあります。ティックン・ミニストリーズ・インターナショナルは、アメリカで非営利団体として登録され、イスラエル国内のさまざまなミニストリーと提携しています。
ティックン・ミニストリーズについて詳しくはホームページをご覧下さい。
www.tikkunministries.org
ダン・ジャスター師、アシェル・イントレーター師らもティックン・ミニストリーズのメンバーです。



恵みの天幕Tents of Mercy