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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2009年9月27日(日)
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*イランが新しいウラン濃縮施設の存在を国際原子力機関に通告。イスラエルは以前から情報を把握していた。ネタニヤフ首相は、イランへの制裁強化を実施すべきだとの考えを表明。(H,P,Y)
*オルマート前首相の汚職疑惑に関する裁判は、準備に時間がかかるとの弁護側の説明で来年2月まで休廷。詐欺や収賄など多くの罪に問われているオルマート氏は、全て無罪を主張している。(H,P,Y)
*ガザからイスラエルに向けロケット砲を発射しようとしていたイスラム聖戦のメンバー3人を国防軍がロケット砲で殺害。国防軍は、攻撃の正当性を証明するため、実写映像を公開した。(H,Y)
*ガザでの国防軍の行為を「戦争犯罪」として国際刑事裁判所に告発するよう、パレスチナが国連人権委員会で求めているため、イスラエルは自治政府に議案の撤回を要求中。(H,P)
*米国のクリントン国務長官が、国連総会のため訪米したアラブ諸国指導者と会談し、イスラエルとの国交正常化を呼び掛け。(H,Y)
*エジプトではファタハとハマスの和解交渉が細かい詰めの段階。選挙制度や権力分割などについて協議が行われている。(P)
*ユダヤ人が虐殺されたウクライナのバビヤールにホテルを建設するとの計画を市役所が撤回。ユダヤ人団体が懸念を示していた。(P,Y)
*パレスチナ自治政府が、現在は1社独占の携帯電話に、もう1社認可し競争を導入へ。しかし、申請されている周波数が国防軍の使用する周波数に近いとして、イスラエルは許可に難色を示している。(H)
*テルアビブ大学の研究者が、本人が意識していなくても脳が図形などを無意識で認識していることを証明。ただ、フロイトの言う無意識とは別の無意識だと研究者らは語っている。(H)
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2009年9月28日(月)大贖罪日(ヨム・キプール)
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*大贖罪日は、旧約聖書レビ記23章などに書かれた例祭で、イスラエル民族が集団的な悔い改めを行う。日没から日没まで25時間の完全な断食となり、水も飲んではいけない。シナゴグでは、一連の礼拝が行われ、罪の赦しを神に嘆願する。(解説)
*大贖罪日には、2頭のヤギを使った特別な儀式を神殿で行うことがレビ記16章に定められている。この中で、民の罪をヤギに負わせて荒野に送ることから、集団の罪を誰かになすりつけることを「スケープゴートにする」という表現が生まれた。(解説)
*成人は世俗派の人々でも断食に参加する人々が多いが、子供たちは断食の義務が無く、車の途絶えた道路を自転車で走り回る。そのため、自転車の転倒事故で負傷する子供が非常に多い。(解説)
*新年祭から大贖罪日までの10日間は、悔い改めの期間とされ、迷惑をかけた友人などに赦しを乞う風習がある。(解説)
*ヨム・キプールの間は、西岸地区は完全封鎖され厳戒態勢。騒乱事件のあったアッコーでも、警察は治安維持に努めている。(H,P)
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2009年9月29日(火)
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*イランが射程2000キロのミサイル、シハブ4の発射実験。イスラエルも射程内に入る。核をめぐる交渉と、ミサイルの発射実験決行は無関係だと、同国外務省は発表した。(H,P,Y)
*シリアのモアレム外相が、イスラエルも核拡散防止条約に加盟し、国際原子力機関の査察を受け入れるべきだと発言。イスラエルは核保有を否定も肯定もしない政策を続けている。(P,Y)
*ハマスがエジプトの仲介によりファタハとの和解に原則合意。細かい部分の詰めが残っており、調印は10月になる見込み。(Y)
*大贖罪日に救急病院で手当てを受けた人は2200人。うち、断食で倒れた人は50人、出産で病院に運ばれた人は102人。(H,P,Y)
*厳戒態勢のアッコーでは平穏に大贖罪日が終わったが、ハイファ近郊では、走行中の自動車に対する投石事件で2人が負傷。(H,P)
*エルサレムではイスラム教徒らが日曜朝に騒乱。暴徒と警官隊の双方で計30人余りが負傷した。(P,Y)
*昨日もガザからイスラエルに向け4発の砲撃。国防軍は、イスラエルに向けて仕掛けられた発射台を発見し、空爆で破壊した。(H,Y)
*ジュネーブで開催される国連人権委員会で、国防軍のガザでの戦闘に関する報告書を今日、検討へ。同委員会は反イスラエル勢力が支配しており、イスラエル非難の大合唱になることは確実。(P)
*エジプト最大のメディアグループ「アル・アハラム」が、イスラエルボイコットを決定。イスラエル人とは会わず、イスラエル人の参加する集会にも参加しないという内容。(H)
*離婚後に3歳の娘を殺したとして収監されていた男性が獄中で自殺。犯行後、何度も自殺を試みていたという。(H,P,Y)

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