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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2011年9月28日(水)
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*エルサレム市がギロ地区の1,100戸の住宅建設を許可。計画は1年半前から協議されていたもの。ギロ地区にはすでに多くのユダヤ人住宅があるが、1967年の軍事境界線の向こう側になる。(Y,H)
*ギロ地区の建設許可を自治政府、EU、米国らが揃って非難。「パレスチナの地に建設する以上の一方的行為は無い」と自治政府。米国は「非生産的」と声明を出し、EUは遺憾の念を表明している。(Y,H,P)
*イランでスパイ容疑で逮捕され、2年間収監されていた米国人2人が釈放された。うち1人はイスラエル市民の息子。メディアは彼がユダヤ系だと知っていたが、安全のため公表しなかった。(Y,H,P)
*イスラエル北部ナハリヤの海岸から泳いでレバノンに侵入したとして、アラブ系イスラエル市民が逮捕されたとの報道。(Y,H)
*オバマ米大統領が毎年恒例のユダヤ新年に向けたメッセージを動画で公開。「米国はイスラエルを支持し続ける」と語った。(Y,P)
*ガザ地区からネゲブへ数週間ぶりにロケット弾2発が飛来。国境のフェンスなどに着弾。負傷者は無し。(Y)
*テロリストの取締りを強めているエジプト軍が、ガザへの密輸トンネルを封鎖。トンネルに汚水を流し込み3人が死亡したもよう。(Y)
*グーグルとイスラエル博物館が協力し、精細な死海文書の画像をインターネットで公開。イザヤ書全体、他4つの文書が掲載されている。撮影には高精度の12億画素のカメラが使用された。(P)
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2011年9月29日(木)ユダヤ新年(ロシュ・ハシャナ)
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*ギロ地区での住宅建設許可で非難を受けたネタニヤフ首相が「ギロはエルサレムの中心にある住宅地で、入植地ではない」と反論。(Y,H,P)
*イランが国内製の巡航ミサイルを所持していると発表。200キロメートルの射程距離で、水中から放たれたミサイルは地上の標的をも狙うことが出来る。イランはペルシャ湾の米海軍をけん制。(Y,H,P)
*ユダヤ新年を迎えネタニヤフ首相とペレス大統領が新年のメッセージを送った。「パレスチナがユダヤ人国家を承認すればより良い年になる」と語る。アッバス議長から電話を受けたとペレス大統領。(Y,P)
*同時多発テロは米の自作自演だとするイランのアフマディネジャド大統領の主張は「奇妙な説」だとして、アルカイダの英語版雑誌が批判。アルカイダ自身が作戦の首謀者であることを強調した。(Y)
*ハマスとファタハが和解に向けた協議を西岸地区で行い、ガザと西岸地区に拘留される政治犯らについて話し合った。両者は5月に和解協定を結んだが、首相の選任で意見が合わず実施できていない。(P)
*台湾のセブンイレブンでナチス指導者ヒトラーによく似た絵を載せた商品が3年間販売されてきたことが判明。事実上台湾のイスラエル大使館となっている現地の経済文化事務局が抗議して販売は中止。(H)
*ユダヤ新年を迎え、国防軍が週明けまで西岸地区を封鎖。医療目的や緊急の場合は移動が許可される。治安部隊は厳戒態勢を取る。(Y)
*国家と宗教に関する統計で、政教分離への支持が56%に。宗教とは無関係に結婚できる世俗結婚制を62%が支持、52%が同性婚を支持した。超正統派の57%は安息日の完全な交通停止を支持。(Y)
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2011年9月30日(金)
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*トルコのエルドアン首相が同国在住のユダヤ人に新年のメッセージを送った。メッセージ中に「イスラエル」という言葉は無し。(Y,H,P)
*欧州議会がパレスチナの国家設立を支持する決議。「国を持つ権利は疑う余地が無い」とする内容。しかし、国家設立は交渉によってなされるべきだとし、イスラエルに入植地建設の中止を求めた。(Y,H,P)
*シリア駐在の米国大使が反政府勢力指導者と会談したところ、怒ったアサド政権支持者に包囲される騒ぎに。大使はシリアの反政府勢力と関係を深めており、アサド政権の怒りを買っている。(Y,H,P)
*ハマス指導者のマシャールが10年以上ぶりにヨルダンへ。病気の母親を訪問するためだという。マシャールは1999年に同国を追放されてから、2009年に父親の葬式のために入国したのみ。(H,P)
*西岸地区ヘブロンの近くで45本のオリーブの木が引き抜かれる事件が発生。事件現場にはスプレーでダビデの星の落書きが。(Y,H,P)
*イスラエル中心部の町、リション・レツィオンの駐車場で1人が死亡、もう1人が負傷した状態で発見された。背景は不明。(H,P)
*自治政府は国連投票に向けて、パレスチナ国家樹立に関して8カ国の支持をすでに得たと発表。アフリカのナイジェリアなども含まれる。現在はコロンビアやボスニア・ヘルツェゴビナを説得中。(Y)
*エジプト治安部隊が現地のアルジャジーラ事務局を強制捜査。無許可放送を行ったとして、編集者が逮捕された。エジプトの現政権に批判的な放送姿勢が、当局の怒りを買ったと見られている。(H)

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