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CGI版 過去のイスラエルメールマガジン
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2010年5月2日(日)
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*アラブリーグの会議で、パレスチナとイスラエルの間接和平交渉を承認。ネタニヤフ首相は歓迎の意向を表明した。(P,H,Y)
*米国のクリントン国務長官は、先週金曜にパレスチナ和平の間接交渉を開始すると発表。速やかに直接交渉に入り、妥結を目指すと語った。ミッチェル特使も週初めから中東に戻る見込み。(P,H,Y)
*イスラエル我が家が推進している改宗法案に米国のユダヤ人団体が反発。米国で主流である保守派や改革派を認めていないため。(P)
*昨夜からユダヤ教の小祭日ラグ・バオメルが始まり各地でたき火。聖地であるガリラヤのメロン山を50万人が訪れる見込み。(P,Y)
*バラク国防相が訪米の日程を終了。最後の講演で、米国との間で意見の食い違いは「解消されたと強く思っている」と語った。(P)
*ヨーロッパのユダヤ系知識人3000人が左派系平和団体を設立。イスラエルに入植の中止を呼び掛ける声明を出した。(H)
*エジプト政府がヒズボラの工作員26人を懲役刑に。ヒズボラの報復テロを警戒して、エジプトはガザ境界の警備を強化した。(H,Y)
*カッサムやカチューシャなどロケット砲を迎撃する「アイアンドーム」の実験が順調に進み、2基が数ヶ月中に稼働へ。国防軍はガザ周辺と北部にあと10基の追加配備に向けて米国の支援を要請中。(P)
*テルアビブ近郊のホロンで、エホバの証人が900人を集め大規模な集会を開催。これに怒った超正統派100人が会場周辺に詰め掛け、投石などを行ってガラスが割れるなどしたが、負傷者は無し。(Y)
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2010年5月3日(月)
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*警察はオルマート氏の元秘書ザケン氏を自宅監禁し取り調べ中。オルマート氏はエルサレムの「聖地開発計画」で百万シケルの賄賂を受け取り、ザケン氏も賄賂を受け取ったもよう。(Y,H,P)
*PLOは今日、イスラエルとの間接交渉開始を正式承認へ。交渉開始は水曜日からの見込み。イスラエル側はネタニヤフ首相が交渉を指揮するが、安全保障問題を最優先の議題にする構え。(H)
*ハマスにシャリート兵士の解放を促すため、収監中のハマスの囚人と家族の面会を制限する方法をネタニヤフ首相が検討中。(H,P,Y)
*イランのアフマディネジャド大統領が国連の核拡散防止条約の会議で米国入りするのを前に、議員らが入国阻止を訴え。(P,Y)
*ニューヨークのタイムズスクエアで自動車爆弾。煙が出て不発だったため、市民の通報で早期に避難措置が取られ、安全に処理された。もし爆発していれば大惨事になっていたことは確実。(P,H,Y)
*自治政府が入植地生産品のボイコット運動を進めているのは「和平交渉の妨げになる可能性がある」とアヤロン副外相が警告。(P)
*自治政府のアッバス議長は、和平交渉再開に先立ち、ヨルダン渓谷の支配権など多くの案件に条件をつける考えを表明。イスラエルの立場とはかけ離れており、和平交渉の結果には悲観的だと語った。(P)
*エルサレムの新小学生のうち、世俗派はわずか8人に1人。ほとんど労働せず、国の存在に反対する超正統派の増加で町の活力が失われるとして、市役所は様々な対策を行っているという。(Y)
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2010年5月4日(火)
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*核拡散防止条約の会議では、クリントン米国務長官が激しくイランを非難。対するアフマディネジャド大統領も米国の大量の核兵器を非難。米国や一部EU諸国の代表は抗議のため退席した。(P,H,Y)
*ネタニヤフ首相は昨日、シナイ半島のシャルムエルシェイクでエジプトのムバラク大統領と90分にわたり会談。「良い雰囲気で建設的な話し合いができた」とだけ発表された。(P,Y)
*米国のミッチェル中東特使がイスラエル入り。オバマ大統領はネタニヤフ首相と電話で会談し、間接交渉の進め方について協議。(H,P,Y)
*オルマート氏がリクード幹部の支持を得るため職権で優遇した疑いで起訴。同氏はすでに3件の汚職事件で起訴されており、これで4件の刑事裁判を受けることになる。(P,H,Y)
*国防軍の機密書類を入手し、国防軍の行為を非難する報道を行ったハアレツ紙の記者が機密書類の返還へ。記者は国外逃亡中だが、司法取引で逮捕されずに帰国することを目指している。(P,H,Y)
*連立政権は、和平交渉に関してネタニヤフ首相に条件は付けないもよう。首相はリクード党内も固めており、大胆な交渉も可能。(P)
*イランや湾岸諸国からの支援減少でハマスに財政破綻の兆し。公務員の給料を払えず。ファタハとの和解を目指すか、再び戦争を起こすか、民衆蜂起で政権が倒れるか、先行きは不明。(H)
*汚職事件の舞台となった「聖地開発計画」は、土地利用に基準違反があることを理由に一時、工事を中止へ。(H,Y)

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